園の紹介

一人ひとりを大切にする。

熊本天使園では児童福祉法に基づき、様々な事情により、保護者と一緒に生活することのできない児童に対し、良い環境と真心からなる愛情をもってこれを育み、カトリック的雰囲気のもとに心身ともに健全な社会の一員に育成することを目的としています。

1.一人ひとりの自立を支援する。
花1
花2

こどもたちの生活

発達段階に応じて基本的生活習慣を身に付け、自立を支援する。

  • 食事について

    栄養士や調理師が季節の伝統行事食や子どもの好みも取り入れて、栄養バランスの良い食事を提供しています。恵まれた広大な敷地内には、畑や栗、プラム、夏みかんの木があり収穫体験が出来ます。手作りの梅干しや梅ジュース、夏みかんの皮を利用したクリスマスに焼くフルーツケーキは好評です。

  • 関係機関との連携

    学校や、児童相談所、地域の行政、病院、専門機関などと連携を図りながら情報・支援の方向性の共有に努め、包括的な支援が行えるように努めています。

  • 男女別少人数のホーム制

    個別の空間とプライバシーを大切にしながら、家庭的な雰囲気を大切にし、子ども達一人ひとりが落ち着いた環境の中で生活できるように様々な配慮を行っています。

  • 安全で安心な生活

    関わる大人が、子ども達一人ひとりに丁寧に関わりながら、子ども達自身も大切にされていると思えることが大切だと考えています。施設での生活には不安が多くありますので、困ったことや悩みなどを相談しながら、一緒に解決していく方法を考えます。

福祉サービス

熊本天使園では、お子さんのいるご家庭をサポートするために、様々な支援サービスを提供しています。

  • ショートステイのイメージ画像

    ショートステイ

  • トワイライトステイのイメージ画像

    トワイライトステイ

  • 里親レスパイト事業のイメージ画像

    里親レスパイト事業